MASTERチャーリーです。
日々、「中小企業経営危機救済コンサルタント・自己破産させない本舗」として、
法人・個人問わず借金解決の相談に乗ってます。
昨年、19,700円で販売していたマニュアルを無償配布してます→ https://jikohasan-sasenai-honpo/lp
僕の複数ある法人の中でメインの法人は12月決算でした。
ですので2月末までに締めなければいけなく、先週まではその調整に時間を取られました。
返済を数年前にストップさせてからというもの、おかげさまで社内のキャッシュフローは劇的に改善されています。
このノウハウに出会ったおかげで法人の資金繰りはV字復活を遂げました。
年間1千万円単位で改善されていますからね。
僕がいつも言っている、要は「知っているか、知らないか」の違いだけです。
ところで僕の役員報酬はいくらだと思いますか?
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答えは、、、生活保護受給者か大学生アルバイト並みの金額です。
という事は、高校新卒の初任給よりはるかに低い金額です(笑)
「え?それだけ?」と思われる方がほとんどでしょう。
でも、僕にとってはこれで充分です。
世の中には、年収を自慢する人がたくさんいます。
高額のローンチやネットビジネスの塾だと、わざわざ申告書のキャプチャを見せびらかせている人もいますね。
かくいう僕も、サラリーマン時代に30代半ばで年収1,000万円を超えた時はちょっとした自慢でした。
では、年収を上げる意味って何でしょう???
少し考えてみてくださいね。
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あなたはどう思いますか?
僕が行き着いた答えはひとつしかありません。
僕が考える唯一の答えは。。。「お金を借りるため」だけしか思いつきません。
年収が上がれば、税金も健康保険も連動して上がります。
僕がサラリーマンで年収1,000万円になった時の実際の手取りは600万円程度でした。
何の自慢にもなりませんよね。
でも、銀行のウケは良くなりますから、ローンも組み放題です。
僕は会社員時代に新築戸建て3棟と新車10台を頭金なしのオールローンで買っています。
つまり年収を上げてメリットを享受できるのはお金を借りる時だけです。
今の僕は、家も車も充分間に合っていますし、事業も順調なのでお金を借りる予定もありません。
だから年収は100万円ボチボチで構いません。
こういう事を言うと「あいつ、脱税してるんじゃないか」と思われるかもしれませんが、会社は「社会の公器」です。
従業員や得意先、株主などの各ステークホルダーに還元して、それでも余った分を税金としてお納めしていますから、何ら後ろめたい事はありません。
でも、世の中の人は順番を間違えています。
家族や従業員・得意先に迷惑をかけてでも、金融機関の返済を優先します。
経営者の借金相談に乗っていると、返済には困りながらも、社長自身は立派な戸建てに住み、そこそこの高級車に乗っていたりします。
自分の年収だけは確保しているんですね。
これでは誰も付いてきません。
だから僕は年収を上げる意味は「無い」ばかりか、「悪」だと思っています。
年収が上がったばかりに、やけに金融機関のウケが良くなり、分不相応のローンを組んでしまう。
一度上げた生活レベルを下げるのは容易ではありません。
僕はこの事に気付いてからというもの、ここ数年 年収を上げた事はありません。
年収を上げる意味がありませんからね。
自営業者にこういう考え方の方は多いです。
でも世の中、特にサラリーマンの人は年収を意識しています。
僕には自分を(見せかけだけ)大きくしているように見えてなりません。
過去の僕がそうであったように、年収だけを自慢する人との付き合いには注意が必要ですね(笑)
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