MASTERチャーリーです。
昨日、嬉しいニュースが飛び込んできましたね。
京都大学の本庶佑特別教授(76)がノーベル医学生理学賞を受賞されました。
詳しい事はニュースに任せるとしまして…
本庶氏が免疫チェックポイント分子「PD-1」を発見して論文にしたのは、
なんと50歳の時‼
そして、現在は76歳。
このブログの読者さんは、(僕も含めて)それよりはるかに年下でしょう。
そこから26年かけて栄えある受賞。。。まさに執念の受賞と言えると思います。
中高年の希望の星と言えます。
教授が常々学生や研究生に言っていたのは、、、
「教科書を疑え‼」
僕はこの言葉にゾクゾクしました。
なぜなら、稀代の起業家や成功者も同じ事を言っています。
これはこの世の中で事実に行き着く為には、
どんな分野であれ、変わりありません。
我々日本人は戦後のGHQの政策の中で義務教育を受けてきました。
GHQの事についてはここでは割愛しますが。。。
要は、教科書による「洗脳行為」によって日本人のマインドを根本から弱体化させようとしたのが目的です。
それは現代でも各方面で色濃く残っています。
これは借金の事でも同じ事が言えます。
この世の中は法律家と金融機関の利権にまみれた「洗脳行為」に満ち溢れています。
金融機関の言う事には絶対服従で、
それを解決できるのは弁護士や司法書士などの資格を持った法律家のみ、、、
世の中の99%以上の人はそう思っている事でしょう。
つまり、借金問題においての「教科書」は、
法律家と金融機関が言う事なのです。
昨日、相談者の方とLINEで話をしておりました。
〇〇(名前)と申します。
先日、裁判所から支払い異議申立書が届き、
色々調べたところ、やはり弁護士さんに自己破産をお願いするしかないという結論に至りました。
時間をかけて話を聞いてみると、
色々ネットで検索したところ、自己破産しかないという結論に至ったそうですが、
たまたま僕のブログにたどり着き、一縷の望みをかけて相談してきたそうです。
ちなみにネット検索最大手Googleでは、
今年の7月末から8月にかけて広範囲においてコアアルゴリズムのアップデートがされました。
今回のアップデートで検索順位を決めるルールが大きく変わりました。
今回のアップデートによって、「サイト運営者の信頼性・権威性」がより重要視される様になりました。
借金を例に説明すると。。。
「何も資格を持っていない、単なる民間人である、経験者が運営するブログ」
よりも、
「法的資格を持った弁護士が運営している法律事務所のサイト」
のほうがはるかに高く評価され、より上位に表示されるという事です。
今回のGoogleアルゴリズムのアップデートは、YMYL(Your Money or Your Life)をテーマにしたサイトが大きな影響を受けています。
YMYL(Your Money or Your Life)とは、人の生活に大きく影響を与える健康や法律、お金に関するテーマのことです。
具体的には、治療院(整体・鍼灸)・病院・士業(弁護士・税理士等)・歯医者などが大きな影響を受けています。
現在のYMYLに関するキーワードの検索順位は、「ホームページ運営者の信頼性・権威性」だけが評価されている【極端な検索順位】になっています。
「経験のある、一塊の民間人」である僕が発信するブログは大きく検索順位を落とし、
7~8月は自然検索からの流入が激減しました。
だからと言って、巨大企業であるGoogleに盾突いても仕方ありません。
ですので次の策として、
実践者の口コミによるASPを立ち上げた次第です。
https://master-charlie.jp/archives/760
無料マニュアルを紹介してくれた人に1,500円/件を払ってでも、
この考え方を浸透させたい。
僕はそう思っています。
「日本の常識は世界の非常識」
我々は日本人は日常生活においても、
”先生が言ったから” ”前からそうだから” ”TVやネットでそう言ってるから”
で、根拠も知らずに片付けてしまう人がほとんどです。
今回の本庶教授の受賞が各方面でフォーカスされ、
日本人が主体的に考え、自ら行動を起こす時代が来て欲しいものと切に願います。
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