MASTERチャーリーです。
日々、「中小企業経営危機救済コンサルタント・自己破産させない本舗」として、
法人・個人問わず借金解決の相談に乗ってます。
先月まで19,700円で販売していたマニュアルを無償配布してます→ https://noneed-jikohasan.com/lp
「次に借入できる様になるのは何年後ですか?」
この質問、一定の割合で相談者から聞かれます。
確率にして1割くらいでしょうか。。。
10人の相談に乗ると1人くらいはこの質問をされます。
そのかたが実践するスキームにより、
最短で5年、最長でも10年という場合もありますが、
永遠に借入できない場合もあります。
一応、聞かれた質問にはお答えするのですが、
どこか違和感を感じます。
確かに僕が提案するスキームで、ほとんどの借金問題は解決する事ができます。
個人も法人も劇的に資金繰りが良くなります。
でも、この質問をされる方は、借金を前提にした生活・事業を行う発想をされてるのが問題だと思います。
借金を返済できないのが問題なのではなく、
借金に頼らざるを得ない体質のほうが根本的問題ですよね。
ちなみに僕は事業で1億円の負債を抱えた多重債務者ですので、
未来永劫、法人として借入する事はできません。
ですので、このスキームを実践するにあたり、思い切って業態転換をしました。
おかげで今はキャッシュしかありません(笑)
僕の経験上、3年間真剣にやってうまくいかない事業は、
そもそもやり方を間違えていると思います。
「でも自分にはこの事業(仕事)しかないから」という答えが返ってきそうですが、
仕事なんていくらでもあります。
特に法人の場合は、利益を出して社会貢献する事が使命です。
利益を生み出せない経営は、社会に何らの貢献をしていないということであり、本来の使命を果たしていない姿である。「赤字は罪悪」といってよい。
経営の神様と言われる松下幸之助氏の言葉です。
サラリーマン時代に、彼のイズムを徹底的に叩き込まれましたので、
今でも肝に銘じてます。
不採算の事業(仕事)は切れば良いだけです。
それを手助けするのが僕が提案するスキームです。
せっかく資金繰りが良くなるのですから、
人生の転機だと思うんですよね。
僕は資金繰りを改善する提案はできますが、
事業を立て直すのはご本人のマインドしかありません。
そもそも、事業(や仕事)がうまくいっていれば、
僕なんかと付き合う必要は無いはずです。
この質問をされる方は、
また数年後に僕に相談されない事を祈るばかりです。
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