MASTERチャーリーです。
日々、「中小企業経営危機救済コンサルタント・自己破産させない本舗」として、
法人・個人問わず借金の返済の相談に乗っております。
先月まで19,700円で販売していたマニュアルを無償配布してます→ https://noneed-jikohasan.com/lp
相談者。。。特に事業をされてる方でよく聞くのが、
「うちは銀行に協力してもらってリスケしました」というワードです。
そもそも「リスケ」って何でしょう?
言葉自体を知らない方はまだ幸せ者です。
それほど困ってないという事でしょうから。
リスケの意味はこちら
国内に400万社以上ある中小企業のうち、
約1割がリスケを実行しているという統計があります。
かくいう僕もかつて、
返済に苦しくなった時、まだこのノウハウを知らなかったので、
毎月100万円あった返済を利息充当分の30万円にしてもらった事があります。
多くの経営者・事業再生コンサル・法律家が「100万円が30万円になったのなら資金繰りが楽になるのでは?」と考えられるのが今の日本の大半の方の常識です。
そうやってリスケの対応をした銀行に利息を支払い続け、
銀行を儲けさせ続けていました。
銀行は企業に貸し付けて、
元金を返してもらう時に利息を上乗せして受け取る事で、
利ザヤを確保して存続を続けるんです。
貸金業者はすべてこれです。
その貸金業者が、対象となる企業や事業主に対して、
「この会社、もう無理だから利息だけ取ってやろう」と判断するのでリスケの選択肢が生まれるんです。
本当に銀行があなたやあなたの会社を応援してくれてるなら「追加融資」という選択肢になるはずです。
ですから、貸金業者がリスケに応じるという事は、
あなたに「見切りをつけた」という証拠なのです。
資金繰りが苦しいのに、なぜあなたは「リスケ」という選択肢で、
見捨てられた銀行にさらに儲けさせなければいけないのでしょう?
だから僕は「有事の時は優先順位を考えてください」と言うのです。
借金の時効は5年です。
あなたが今すぐ返済を止めたら、たとえ裁判を起こされたとしても10年はかかりません。
リスケを選択したら、
元金は一向に減りませんから5年や10年では済まないですよね?
これは僕の経験談ですが、リスケをやめて返済を一切ストップしたら、
この問題は2~3年で解決します。
だから僕はこのノウハウを選択しました。
リスケは「単なる問題の先送り」です。
でも、国内の大半の法律家や事業再生コンサルは、
この「リスケ屋」です。
リスケでクライアントからお金をいただくなんて、
僕から言わせれば「悪徳業者」も甚だしいです。
注意してくださいね。
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