MASTERチャーリーです。
日々、「中小企業経営危機救済コンサルタント・自己破産させない本舗」として、
法人・個人問わず借金解決の相談に乗ってます。
以前、19,700円で販売していたマニュアルを無償配布しています→ http://nomore-jikohasan.net/lp
サラリーマンで不動産投資に失敗して、物件を売っても債務が残るし、このまま所有していても赤字の垂れ流しで僕に相談される方は多いですね。
憧れの不労所得を夢見て、残ったのは借金だけ。。。
サラリーマンが不動産投資で失敗する理由は大方下記の通りです。
①そもそもサラリーマンに届く物件情報は陳腐化している
不動産オーナーが物件を売りに出そうとした時、まずは銀行や不動産屋に声を掛けます。
そうすると、銀行や不動産屋はそれが美味しい物件だと判断すれば、まずはじめに自社で把握している有力な富裕層に話を持ちかけます。
富裕層はGOと判断すればキャッシュでポンと決済します。
面倒な審査の過程を経る必要もありません。
それで富裕層が儲けてもらえば、その業者の信頼も厚くなり、良好な関係を続けられます。
ですから、ネットに出てくる物件情報は、もう既に富裕層にしゃぶり尽くされて見向きもしなかった物件です。
この様な事が現実で起きているのは以前のブログにも書きました。
②社会に対する免疫が無さすぎる
サラリーマンをしている方は、大体新卒からサラリーマンです。
それは会社の中の常識に縛り、一般社会に目を向けさせない様に会社が仕組んでいます。
外に目を向けられると会社としては都合が悪い事が多々あります。
ですから”洗脳”に近い形で、「システム」で雁字搦めにして滅私奉公をさせるのが会社の目的です。
社員が外に目を向けて、他に美味しいビジネスがある事が分かられると会社としては都合が悪いのです。
その中で育っていれば、否が応でも物事の見方は偏ってしまいます。
だから物件情報が舞い込んでくると、良い面しか見れず飛びついてしまいます。
③融資が通りやすい
自営業が融資を受けようとすると、決算書の提出を求められ、最低でも3期黒字が続いていないと融資は受けられません。
ところがサラリーマンの場合は、本人の属性以上に会社の信頼性で融資の可否が判断されます。
そして、万が一返済不能に陥ったとしても、「給料を差し押さえればいいや」という銀行の腹積もりが働きます。
自営業はそうはいきません。
返済不能に陥れば銀行は貸し倒れとなります。
冷静に考えて見てください。
本当に収益性抜群の物件が舞い込んできたら、銀行は自社で抱えて管理しますよね。
それを敢えて他人の手に渡すというのは良からぬ画策があるからです。
さほど収益が上がらない物件でも融資さえ通せば金利も上乗せして回収できるという魂胆があるからです。
④収支シミュレーションが甘過ぎる
単純な話、年間1,000万円の家賃収入を得ようとすれば1億円の物件で利回り10%と計算するでしょう。
でもこれは現金一括で購入した時のケースです。
これをフルローンでやろうと思えば、想定空室率・諸経費率・借入期間・借入金利など様々な項目を精査しなければいけません。
ちなみに、想定空室率(10%)・諸経費率(15%)・借入期間(20年)・借入金利(2%)で計算してみると、、、
これが全部予定通りだったとしても、年間の手取りは140万円ほどです。
(そもそもまともな銀行なら中古物件に20年の融資はしませんから実質赤字という事になります)
1億円の借金を抱えて、年収140万円。。。割に合わないですよね。
月にすれば10万円チョイの収入です。
世の中には1億円の借金を背負う覚悟をしなくても10万ほどなら稼げるビジネスはたくさんあります。
いかがでしたか?
世のサラリーマンは銀行などの大きな利権の “カモ” にされているという事を認識しなければいけません。
でも、ご安心ください
僕のスキームにはそれを解決する方法があります。
不動産投資の赤字にお困りの方はまずはご相談を。
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